日本でも毎日サプリメントを飲んでいたわたしですが、ドイツ生活においてもサプリメント摂取の必要性を感じています。
特にビタミン。
ドイツでサプリメントの必要性を感じる理由
サプリメントは、ドイツ語で「Nahrungsergänzungusmittel(ナールングス・エアゲンツングス・ミッテル)」といいます。(ながっ)
わたしがドイツでサプリメント摂取の必要性を感じるのは、以下の2点の理由からです。
魚介類を食べる機会がかなり少ない
ドイツでは日本のように気軽に魚を食べられません。マジで。
ドイツは日本のように国全体を海で囲われていないので、当然ではありますが漁業が盛んではありません。魚の流通が大変少ないです。
ドイツのスーパーマーケットには、日本のように魚を下ろす調理場もなければパック売りの様々な魚介類が並べられているということもなく…冷凍コーナーにサーモンやエビがちょっとあるくらいです。しかもかなり高い!(笑)
魚介類を気軽に食べられないということは、すなわち魚から摂れる栄養…とりわけビタミンB群も不足するわけです。
ドイツに来ると魚を食べられない分、違う食物からビタミンを補わなければなりません。
秋~冬の日照時間が短い
ドイツに限ったことではありませんが、欧州この一帯は秋~冬(1月くらい)の日照時間が本当に本当に本当に短いです。マジで。
日の出が遅く、日の入りが早いんです。その日の天気にもよりますが、朝7時でも辺りが真っ暗なことがあるし、夕方16時には暗がりが広がって18時にはもう夜です。
上の写真は、2月某日朝7時半頃の外の様子です。夜かよ。
太陽が出ている時間が短いことに加え、秋~冬のドイツは慢性的に天気が悪いです。雨量こそ大したことはないものの、ずっと曇ってます。毎日曇り。
だから、たまに青空が広がると感動します(笑)
日の出が遅く日の入りが早い&毎日曇りのため、太陽の光を滅多に浴びられません。ということで、ここでビタミンDが不足します。
うつ症状も出がちです(+_+)
おススメのサプリメント
上記の理由から、ドイツ生活では日本よりもビタミン不足になるのでサプリメントで補うことが必要だと感じています。
わたしはドイツへ渡航する際に、サプリメントも持参しました。日本にいる数年前からずっと飲み続けてきたサプリメントです。
DHC~!
特殊なサプリメントかと思いきやド定番~!!!
わたしは、DHCのビタミンCとビタミンB群を毎日飲んでいます。
元々、食事が少しでも偏ったり生活時間が乱れるとすぐに肌荒れや口内炎ができていたのですが、このDHCサプリメントを飲み始めてからそういった症状が少なくなりました。効き目は確かです。
ビタミンCの方は、1日あたり2粒でビタミンCが1,000㎎とれるそうです。また、ビタミンCと言いながらビタミンB2も配合されているのでお得です(?)
ビタミンB群の方は、ビタミンB~系以外にもナイアシンや葉酸を含んでいるようです。これを飲んでおけば間違いないです。
これからワーホリや留学などでドイツへの渡航を予定されている方。
荷物に少し余裕があれば、ビタミンを補うサプリメントを持って行くことをおススメします。
ドイツの薬局でも、様々なサプリメントがずらっと並んでいるのを見かけます。滞在中にドイツのものも試してみようと考えています。
また更新します(*^-^*)
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