mochidaのドイツ旅行記、ドイツ南エリアで屈指の観光地 Speyer(シュパイアー/シュパイヤー)を訪問。
観光スポットとしては、一番の目玉がシュパイアー大聖堂。そして2021年にユネスコ文化遺産に仲間入りした中世のユダヤ人地区・ユーデンホフなどがある。
Speyer の位置

Speyer(シュパイアー)はドイツ南西部 Land Rheinland-Pfalz(ラインラント・プファルツ州)南部に位置している。バーデン=ヴュルテンベルク州との境目。
周辺都市は、Germersheim、Heidelberg、Mannheimなど。
シュパイアーはライン川を挟んですぐ隣がバーデン=ヴュルテンベルク州なのでもうほぼバーデン=ヴュルテンベルク州。
同州の有名都市 Heidelberg(ハイデルベルク)からS-Bahn(鈍行列車)で50分ほどでアクセス可能。わたしも今回ハイデルベルクから行った。
Speyer という街について
Speyer は、ラインラント・プファルツ州に属する都市。中世には神聖ローマ帝国の最も重要な都市の1つだったくらい、かなり古くから歴史がある街。
都市名は、カタカナで読むとシュパイアー?シュパイヤー?Google検索してみるとどっちも出てくるから悩む。
そしてシュパイアーといえば、いつもわたしの頭に浮かんでくるのがアーティストのSPYAIR。2010年代に特に流行っていた記憶。ちなみにちゃんと聴いたことは一度もない…。
このアーティストの読み方を、わたしは「シュパイヤー」だと何故かずっと思い込んでいて、その後「スパイエアー」と読むのだと分かった後でも未だにわたしの中では「シュパイヤー」さんのまま。笑
シュパイアー散策へ。
2015年1月末。シュパイアー訪問。ハイデルベルク中央駅からS-Bahnで50分ほど。
わたしはハイデルベルクを中心として広域の定期券を持っており、シュパイアーもその圏内に入っていた。せっかくだから行っておこうという軽い動機であった。

散歩のお供は幸せのコブタちゃん。1人と1匹のゆるっと日帰り旅行。

シュパイアー中央駅から街の中心部へ向かう。目に入る家々がとてもかわいい。
Altpörtel

Altpörtel(アルト・ポァテル)
シュパイヤー市のかつての西の城門。駅から南にまっすぐバーンホフ通りを来たところで突き当たる。建設は1230年に始まり、屋根は1708年に建てられた。高さ55メートル。これもシュパイアーのランドマーク的建物。

St. Joseph Kirche

St. Joseph Kirche(ザンクト・ヨーゼフ)
歩いていて見かけたカトリック教会。

玄関の装飾が素敵。比較的新しめの建築物なのかなと思う。
Gedächtniskirche der Protestation

Gedächtniskirche der Protestation
プロテステーションの記念教会。1893年から1904年にかけて建てられた。ケルン大聖堂に形が似てる。
参照:https://gedaechtniskirchengemeinde.de/
Dreifaltigkeitskirche

Dreifaltigkeitskirche(トリニティ教会/福音教会)
この教会がわたし的には結構おすすめ。内装が素敵。
後期バロック様式のプロテスタント教区教会。1701年から建設が始まり、宗教改革200周年にあたる1717年10月31日に奉献された。

木製のアーチ型天井、天井画、上部にぐるっと付いている回廊などは、当時のオリジナルにほぼ忠実に保存されているらしい。
わたしが今までに訪れた他の多くの教会と、ここは内装が全然違う。とにかく木、木、木!木製の茶色がとても印象に残る。昔の教会はみんなこんなかんじで茶色だったのかな。

ちなみにこの教会、2015-2017年の2年間かけて大規模な内部改修を行った。電気システム、防火設備、床、客席は交換され、絵画もきれいにされたとのこと。
わたしが訪れたのは2015年1月なのでこの改修に入る前ギリギリだったんだね。なんか嬉しい。
そして修復完了後、2017年10月31日に宗教改革500周年とトリニティ教会の300周年パーティーが行われた。奇跡のようなキリ番。笑

入口付近に来訪者の一筆メモ帳があった。
参照:Prot. Dreifaltigkeitskirchengemeinde Speyer: Die Dreifaltigkeitskirche
続いては街の名物、シュパイアー大聖堂へ向かう。

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