【ドイツ旅行記】München ミュンヘン__4(聖ミヒャエル教会、ルートヴィヒ1世のオベリスク)

mochidaのドイツ旅行記、今回もミュンヘン市街地を散策(後編)。聖ミヒャエル教会やカール広場、カロリネ広場を足早に観光。レジデンツ、バイエルン国立歌劇場は今回素通り~。

前回のミュンヘン市街地散策(前編)はこちら。

 

München の位置

München(ミュンヘン)はドイツ南東Freistaat Bayern(バイエルン自由州)の南部に位置している。

ドイツ南部に位置するが、ドイツ北部よりも寒い。冬の積雪量も多い。

周辺都市は、Dachau、Rosenheim、Augsburgなど。州は東側にチェコ、南側にオーストリアと国境を接しており、オーストリアのザルツブルクへはICE(新幹線)で1時間40分ほどでアクセス可能。

 

St. Michael München 聖ミヒャエル教会

続いてはこの白く際立つ教会。聖ミヒャエル教会(St. Michael München)

この教会の基礎となる建物は1597年に完成。100周年記念の改修工事で、側祭壇、説教壇、オルガン室が再設計された。ここも第二次世界大戦での被害を受け、その後修復されている。

中に入ると、そこは銀ピカ豪華絢爛な装飾。入った瞬間感動したのを覚えている。このド迫力銀ピカは写真で伝わりきらない。

アルプス以北では最初で最大のルネッサンス建築で、2世紀にわたって南ドイツの教会建築に影響を与えたらしい。その当時、ミュンヘンの通りや路地は、他の中世都市と同様に、狭く、壮大なファサードを作るとか鑑賞するとかの余地がなかった。そんな中で、聖ミヒャエル教会は、大きく派手なファサードを持った最初の教会である。

わたし的にはここがミュンヘン市内で一押しの教会。クリスマス辺りにもう一度訪れたい。

参照:https://www.st-michael-muenchen.de/besuch-mitmachen/bauwerk-st-michael/baugeschichte

 

Karlstor カールス門

ミュンヘン旧市街の西門。カールス門。

最初に建てられたのは1300年頃で、当時はノイハウザー門と呼ばれていた。現在の門は、1861~1862年にかけて再建し、また第二次世界大戦後に修復されたもの。

門の前の通りは商業施設が立ち並び、買い物に非常に便利なエリア。

 

Feldherrnhalle 軍司令官のホール

レジデンツ通りにあったフェルトヘルン・ハレ(=軍司令官のホール)という建築物。

内部にいくつか記念碑が立っているかな?

 

Obelisk von König Ludwig I ルートヴィヒ1世のオベリスク

カロリン広場(Karolienplatz) の中心に立つ黒く高い塔。これは、ルートヴィヒ1世のオベリスク。

1812年のナポレオンのロシア遠征で戦死した3万人のバイエルン兵のための軍事記念碑。1833年にルートヴィヒ1世によって建てられた。

Errichtet von Ludwig 1 König von Bayern

バイエルン王ルートヴィヒ1世によって建立

塔は高さ約100フィート(30.48m)。600ハンドレッドウェイト(=約30トン)の金属スクラップ(主に各国の大砲)から鋳造されているらしい。

参照:https://portale.hdbg.de/koenigreich-bayern/ereignisse/ereignis/83/herrscher/ludwig-i

 

Königsplatz ケーニヒス・プラッツ

カロリン広場の北西に少し歩いたところにある、広場ケーニヒス・プラッツ。

この広場には、グリュプトテーク、州立古代美術博物館、プロピュレンといった建築物がある。

 

Glyptothek グリュプトテーク

グリュプトテーク。主にルートヴィヒ1世(1786- 1868)が所有した古代彫刻コレクションを収蔵する美術館。19世紀設立。第二次世界大戦の被害を受けたが、その後再建された。

グリュプトテークの正面向かいには州立古代美術博物館が建っている。

参照:https://www.antike-am-koenigsplatz.mwn.de/index.php/de/glyptothek

 

Propyläen プロピュレン

ルートヴィヒ1世の命により建てられた新古典主義様式の建造物、プロピュレン。1862年完成。こちらも第二次世界大戦の被害を受けたが、その後再建されている。

アテネにあるプロピュレンがモデルとなっているらしい。

確かにこの感じ、ギリシャっぽい!笑(詳しくないけど)

 

Residenz München レジデンツ

わたしは今回訪問しなかった、ミュンヘンのレジデンツ。外観だけちらっと見ておいた。

1500年初めから王政が終わった1918年までバイエルン公爵、選帝侯、国王の居城だった施設。

建物の歴史は1385年にまでさかのぼる。そこから1800年代半ばにかけて徐々に大きな複合施設へと改築されていく。延床面積は40,000平方メートルを超える(東京ドーム0.86個分!)。

こちらも第二次世界大戦による甚大な損害を受けたが、その後数十年かけて美しく再建されている。

参照:https://www.residenz-muenchen.de/deutsch/residenz/bau.htm

 

Bayerische Staatsoper バイエルン国立歌劇場

マックス・ヨーゼフ広場前に建つのはバイエルン国立歌劇場。バイエルン州立バレエ団の本拠地である歴史あるオペラハウス。世界的な音楽祭もここで開かれており、とても権威ある歌劇場。

ファサードの柱がギリシャの神殿を彷彿とさせる。新古典主義建築。

真ん中にいらっしゃるのは、ブロンズ製のマックス・ヨーゼフ像。1835年にお披露目。

下部の四隅にライオンがいる。黒々と鈍い光沢がある感じがカッコいい。

地下鉄Sendlinger Tor駅のホーム

ミュンヘン市街地散策が終わり、この旅行も終わり。次はフランクフルトへ向かう。

 

ミュンヘンへのアクセス

ミュンヘンには国際空港があり、日本の空港からミュンヘンまで直接空からアクセスできる。(フランクフルト空港と比べると便数は少ないが)

ミュンヘン空港からミュンヘン市街地へは、S-Bahn(鈍行列車)で40分ほど。ちょっと時間かかるね。旅行初日は移動で疲れちゃうかも。

また、シュツットガルト中央駅からミュンヘン中央駅へは、ICE(新幹線)で2時間。フランクフルト中央駅からはICEで3時間半。

Omioでは新幹線も格安バスも、アプリの中でまとめて比較・予約可能。

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