ドイツでのおうちごはん記録(2)

クノールのインスタントラーメン。1袋60セントほど。

Rind(牛)味。牛味ってなんだ。日本でも牛味のラーメンとか出汁の素って売ってるのかな?

インスタントラーメンは、これに限らずどれも1包装ずつ売られている、それが初めは新鮮だった。

 

日本製のインスタント袋麺5パック入り(マルちゃん製麵とか)は街のアジアンスーパーで手に入るんだけど、1パックあたり10ユーロ弱(1300円ほど)するので高すぎて買うことなどできぬ。

こういった袋麺セットは賞味期限が近いもの(その月が期限)とか、もうすでに期限切れのものが半額の4.5ユーロくらいに値下げになるから、そのタイミングで2,3回買ったことがある。

賞味期限切れでもちゃんと値段付けて売っちゃうあたりが、日本とは感覚が違うのですごいよね、大変興味深い。どの店もこんなことするわけではないと思うけど(笑)

 

話が逸れた!

このクノールのインスタントラーメンRind味、味に関しては。う~~~~~ん!なんだろう、う~ん?深みが足りない味…味の奥の方に土台が無いというか…、物足りたい。ちぢれ麺!

このインスタントラーメンは同じシリーズでチキン味もあるんだけど、まだそっちの方が「食べられる」味だった。ドイツ生活が始まって早々にラーメンが恋しくなり食べたのだが、この袋麺では私のラーメン欲は満たされない。いい経験になった。

これ以後、この袋麺Rind味は買っていない。チキン味はちょくちょく買ってた。

 

 

次、めっちゃデカいナス。胴回りも身長もデカい。顔と比較してみた。このナスはこの日の晩飯となる。

 

良く焼いたナスと、細かく切って炒めたナス。味付けは日本から持ってきた貴重な貴重なポン酢。

なんかこうやって改めて見返すとちゃんと、この左のナス全然炒まってない感じするな。半生状態?ナスって生で食べていいやつだっけ。

焼いたナスは本当に美味しい。時期にもよるけど、日本でナス買うとそこそこ高いじゃん。だから日本に住んでたときはあまり進んで買わなかったんだよね、ナス大好きだけど。

ドイツのスーパーではナスに限らず大体の野菜が日本より安く手に入るから嬉しい。

 

おわり。

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