安い。ドイツに居るうちに飽きるほど食べておきたい食材・お菓子

ドイツでは、日本では高くてそう頻繁に買わない食材・お菓子が、安くで堪能できます

逆に、日本で安く買えるものがドイツでは高いことも多々ありますが…。

 

というわけで、ドイツに居るうちに飽きるほど食べておきたいとわたしが思う、安い食材・お菓子まとめてみました。

 

 

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食材

パスタ

ドイツはパスタが超安いです。本当に。

上の写真は、わたしが毎日のように食べている「ja!」(トッ〇バリューやY〇S!的なやつ)のパスタですが、1袋500gでたったの0.47ユーロ…日本円にして約55円です。安すぎる。

日本だと同じ量で250円前後しますよね。

ドイツのスーパーには他に、同じ500gで1.99ユーロとかのパスタもあるにはあるのですが、このja!パスタで十分です。

 

パスタはヨーロッパで主食として需要があるので安く販売できているのかなぁと思います。日本で言うところのみたいな。

 

また、ドイツのキッチンは大抵4くちコンロなので、同時調理が可能=パスタ料理をつくりやすいです。パスタを茹でながらソースも調理できます。

スーパーにはパスタソースの種類も豊富に取り揃えられているので、ドイツに居るうちにいろんなソースでパスタを楽しむチャンスです。

 

 

じゃがいも

ドイツと言えばやっぱりこの野菜。

みんな口をそろえて「ドイツと言えばビールとソーセージ」と言うけれど、わたしにとっては「ドイツはビールとじゃがいも」です(※ビールは外せない)。

 

ドイツのスーパーでは様々な種類のじゃがいもが大量に並んでいます。そして安いです。

1つのネットに2kgのじゃがいもが入って1,49ユーロ(=約190円)です。

このネットを購入して、帰宅後じゃがいもを数えてみると13個入っていました。大きなじゃがいもが13個で190円、安い。

 

ただ、安いのは嬉しいんですけど、ドイツのじゃがいもは(…だけでなく他の野菜も)傷むのが早いので、買ったらどんどん使ってしまわないといけないのが困りポイント。

5個程度欲しいだけなのに、1単位あたり2~2.5kg入りで販売されている。。。

 

ドイツでは、米を食うかのごとくじゃがいもを消費するべし!

 

 

パプリカ

パプリカもまた、じゃがいもと同じく「ドイツと言えば…」ですぐに思い浮かぶ野菜です。日本と比べると随分安く手に入ります。

上の袋は、1袋に普通サイズのパプリカが3つ入って1.79ユーロ…日本円にして約215円です。そして嬉しいことにひとつひとつが大きい

日本では、たまに特売で1個100円で売られるときもありますが、それはごく稀で、普段は1個250円とか恐ろしい価格で売っていますよね~。

日本のパプリカ1個分の値段で、ドイツでは大きいのが3つも買えてしまいます。

 

パプリカはビタミン豊富で疲労回復・美肌効果等、食べるといいこたがたくさんあるのでいっぱい食べておきたいです。

 

余談ですが、ドイツ人は本当にパプリカがお好きなようで、パプリカ味のポテチやパプリカ味のサラミなど「パプリカ味」をスーパーでよく見かけます。パプリカ味ってピンと来ないからなんか不思議(笑)

 

 

果物

日本では果物って高いんですよね。

果物は「病気のときに食べるもの」って価値観がわたしの中にはずっとあったので(いつの時代かな?)、ドイツに来るまでは風邪のお薬として果物を買っていました。

そんな高価な果物が、ドイツでは安く手に入るので本当に嬉しいです。

 

りんごは、近所のREWEで2,49ユーロ/kgで売られていました。

果物や野菜などなんでもそうですが、値段がキロ当たりの金額で提示されていてもキロ単位で買う必要はなく、買う重さ分の金額だけ支払えばオッケーです。

 

1個買いました。

このりんごの重さは0.212kgだったので、金額は0.53ユーロでした。

りんご1個を、日本円にして約64円で買えちゃうのは本当に安いです。毎日のおやつとして買ってもいいくらいのお手頃価格です。

 

ぶどうも安いです。1パック500g2.19ユーロ…日本円にして約263円

何事(笑)安すぎる。

 

500gって結構多いですよ、ずっしりとした量があります。

ぶどうって日本では1房700円とかするので(日本ではブランド物のぶどうばかり流通していることも関係してそうですが)、この500g=2.19ユーロって破格です。

そして味も美味しいので、これもドイツに居るうちに飽きるほど食べておきたい果物です。

 

続きまして、レモン

1つのネットに5個入って1.79ユーロ…日本円にして約215円で売られています。

日本のスーパーでは、レモン1個98円で売られているじゃないですか。これと比べると、ドイツで売られているレモンがいかに安いか分かります。

 

1個1個が小さいわけではありません。普通サイズ!

レモンは料理にもお酒のお供にもいろいろ使えるので、安いのはとても助かります。

 

 

お菓子

HARIBO(ハリボー)

日本でも大人気のグミ「HARIBO(ハリボー)」がドイツでは安く食べられます。

「ドイツでハリボーが安い」というよりは、日本で売られてるハリボーが高いだけなんだけど…。

 

内容量価格
日本1袋=200g370円
ドイツ1袋=200g0.99ユーロ=約120円

参照:【三菱食品】https://www.mitsubishi-shokuhin.com/confectionery/haribo/

同じ容量で比べてみると、圧倒的に日本で売られているハリボーが高いことが分かります。ドイツの約3倍の値段するんですよね。

 

定価の1袋(200g)=0.99ユーロでも十分に安いのですが、たまにセールで0.59ユーロに値下げします。

この「%」マークの札がセールの目印です。

基本的にわたしはこの値下げ時でしか買わないようにしています。セール時にいろんな味をまとめ買いしておくのがおススメです♪

 

 

Milka(ミルカ)

Milka(ミルカ)パッケージで陳列棚を染めるドイツのチョコレートです。名前の由来は「Milch(牛乳)」+「Kakao(カカオ)」のドッキングなのだそうで。

 

1枚100gのものが普通サイズで、価格は現在1.09ユーロ…日本円にして約125円です。

これがいかに安いか、日本のチョコと比べると一目瞭然。

日本で売られている板チョコの一般的なサイズは1枚50gで、値段は100円前後ですよね。ドイツの圧勝です。

さらに、セール時だと0.75ユーロになります。

 

食べ応え十分。カロリーも100gあたり550kcalと十分すぎます(泣)

 

ちなみに、日本でもミルカは買えるようですが、1枚約500円とものすごく高いです。でも、美味しいから高くても買う人の気持ちが分かる。

 

ミルカは味の種類が豊富です。今パっとホームページをみただけでも28種類の味を確認できました。買い物に行くたびに違う味を試す楽しさがあります。

 

 

また更新します(*^-^*)

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